
イベントの概要について
令和7年度 徳島大学タウンミーティングとして開催された「地域社会や環境に配慮した『持続可能な観光』の展開」をテーマとした講義・意見交換の場におけるグラフィックレコーディングを行いました。
本タウンミーティングは、ユネスコMAB(人間と生物圏)計画の「保全・開発・活用・教育」の視点をもとに、上勝町における地域資源を活かしたサステイナブルツーリズムの可能性を探ることを目的として開催されました。
当日は、地域関係者、行政、教育関係者、観光・ツーリズムに関心のある参加者が集まり、「観光とは何か」「誰のための観光なのか」という根本的な問いから、具体的な取り組みや課題について意見交換が行われました。
グラレコのポイント
オンライン・対面どちらにも対応するデジタルグラレコ
本イベントは、対面とオンラインのハイブリッド開催であったため、会場参加者・オンライン参加者のどちらにも共有しやすいよう、デジタルでのグラフィックレコーディングを採用しました。
「誰が参加したのか」を残すための人物記録
今回は、「どんな人たちがこの場に関わったのかも記録として残したい」というご要望がありました。
人数が多く、似顔絵でのイラストの時間が取れなかったため、コメンテーターの方々の写真を撮影し、それをグラレコ内に入れ込みました。こうした、写真をグラレコに使用できるのもデジタルグラレコならではの強みです!

内容量に対応した「3枚構成」のグラレコ
講義・意見交換ともに情報量が多かったため、
- 開会〜趣旨・導入
- ユネスコMABと持続可能な観光の考え方
- 意見交換・質疑・まとめ
という流れで、グラレコを3枚構成に分けて作成。
一枚に詰め込みすぎず、後から見返しても理解しやすい構成を重視しました。
感想レポート
地域コーディネーターの出尾さんのお話は、観光・ツーリズムを考えている人にとって、まさに宝の山のような時間でした。
観光とツーリズムをどのように組み合わせ、構築していくのか。
持続可能な観光を実現するために、何を大切にし、どこに軸を置くべきなのかを、非常に具体的に教えていただきました。
中には、外には出せないような実践者だからこそ語れる貴重なお話もあり、この場だからこそ聞けた内容だったと感じています。
「観光は共創である」という言葉が、単なるスローガンではなく、現場で積み重ねられてきた実感として伝わる時間でした。







