グラレコは意味ない?!可視化による対話で創造を生み出す場づくりを!

とり

グラレコ(グラフィックレコーディング)ってさー。
意味あるのあれ?結局、意味ないんじゃない?

そんな声を聞いたことはありませんか? 会議やワークショップで取り入れられることが増えているグラレコですが、「ただ絵が描かれているだけでは?」と疑問を持ったことはありませんか?

みーちゃん

あ!それ、誤解ですよ。

そう、それは大きな誤解です!

グラレコは単なるお絵かきではなく、ビジュアルの力を使って、対話を深め、創造的な場を生み出す強力なツールになります!本記事では、よくある誤解を紐解きながら、グラレコの真の価値と活用方法をお伝えします。

グラレコって何?という方はこちらをどうぞ!

目次

グラレコのよくある誤解

【誤解1】グラレコはただのイラスト

とり

意味ないって言ってごめんね・・・。
すごくキレイに描かれててさ、グラレコっていいよね!って思ってるよ!

みーちゃん

ありがとう!
でも、グラレコは「対話の可視化」が目的なんだよ!

グラレコを「きれいなイラスト」だと思っている人もいますが、実際は“対話の可視化”が目的です。

言葉だけでは伝わりにくい内容を図やアイコンを使って整理することで、参加者が同じイメージを共有しやすくなります。これにより、意見の食い違いが減り、スムーズな議論が可能になるのです。

【誤解2】グラレコは記録にしかならない

とり

文字ばっかの議事録より
ビジュアルがあるグラレコの方が分かりやすくてサイコーだよ!

みーちゃん

ありがとう!振り返りの時にもいいけど、
やっぱ最大の魅力はリアルタイムの場の活性化がグラレコのいいとこだよ!

グラレコを単なる「議事録のビジュアル版」と考えるのも間違いです。

確かに、後から振り返る資料としても有効ですが、最大の価値はリアルタイムでの“場の活性化”にあります。目の前で可視化されることで、話している内容が整理され、アイデアがより広がるのです。

みーちゃん

この間グラレコした際に参加者の男性の方から、「リアルタイムで話したことが可視化されて整理されて、もっと話したかった!」って言ってもらえてすごく嬉しかったなー。

【誤解3】グラレコがなくても会議は成り立つ

とり

誤解がいっぱいですまんトリな・・・
でも、グラレコがなくても会議はできるからさ・・・
だからさ・・・ほら・・・ね・・・?

もちろん、グラレコなしでも会議はできます。しかし、対話が平行線のまま進まなかったり、話した内容がうまく整理されなかったりすることはないでしょうか? グラレコを使えば、会話の流れや関係性を一目で把握でき、次に何を話せばよいかが見えやすくなります。

みーちゃん

グラレコによって、関係性が見えてきて、より深い対話になっていった場面が何回もありました〜!

グラレコの有意義な使い方について

とり

誤解ばっかだった・・・グラレコすごいよ!
ぜひ活用したい!!どうしたらいいの!?

では、どのように活用すればグラレコの価値を最大化できるのでしょうか?

みーちゃん

グラレコの活用方法についてご紹介します!

1.ビジョンやアイデアの整理

抽象的な考えを具体的な形にすることで、共通認識を持ちやすくなります。

2.チームの一体感を生む

全員の意見を可視化することで、「自分の意見も大切にされている」と実感できます。

3.創造的なアイデアの発展

一度可視化された内容を元に、新たなアイデアを生み出しやすくなります。

4.多様な視点を取り入れる

ビジュアル化することで異なる意見や視点が見えやすくなり、新たな可能性を発見できます。

5.議論の流れを可視化する

どこで意見が交わり、どこで新たなアイデアが生まれたのかを一目で理解できます。

グラレコを活用する具体的な場面

1. ブレインストーミングやアイデア創出の場で

グラレコを取り入れることで、抽象的なアイデアを具体化し、チーム全体の発想を広げることができます。言葉だけでは伝わりにくいニュアンスも、ビジュアルを通じて共有できるため、活発な意見交換が可能になります。

2. 経営ビジョンや事業戦略の共有に

経営者やチームリーダーがビジョンや戦略を語るとき、長い文章やスライドだけでは伝わりにくいことがあります。グラレコを活用すれば、ストーリーを持ったビジュアルで示すことができ、組織全体が共通認識を持ちやすくなります。

3. 研修やワークショップでの学びの定着に

参加者の意見や学びをリアルタイムで可視化することで、理解が深まり、記憶にも残りやすくなります。また、後から見返したときにも、学びを振り返る手がかりになります。

4. プロジェクトの進捗管理や課題整理に

プロジェクトの進行状況や課題をグラレコで整理することで、関係者が直感的に状況を把握し、適切なアクションを取ることができます。

グラレコで創造的な場をつくろう!

グラレコは「意味がない」のではなく、「意味を引き出す」ためのツールです。対話を深め、ビジュアルを活用しながら、参加者の創造力を最大限に引き出すことができます。

もし「会議が停滞しがち」「新しいアイデアが生まれにくい」と感じているなら、ぜひグラレコを取り入れてみてください。可視化された対話が、これまでにない創造の場を生み出すきっかけになるはずです!

みーちゃん

ぜひグラレコを活用して、単なる会議の場を超え、参加者が主体的に関わって新たな価値を共創する場へと変えていきましょう!

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この記事を書いた人

フリーランスのWebデザイナー兼グラフィックレコーダー。
最近はグラレコを活用して企業のブランディングやビジョン作り、創造を生み出す場をつくるファシリテーションを勉強中!

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